女性スタッフが産休育休を取っている

女性スタッフが産休育休を取っている

美容室のスタッフが気が付いたらいなくなっていた、という経験をした人は多いと思いますが、何も悪い事で辞めてしまった、というケースばかりではありませんよね。よくあるのが女性スタッフが結婚したり妊娠したりして、産休や育休を取っている、というケースです。これはとてもおめでたい話ですし、結婚や妊娠、出産を機に退職するのではなく、そういう休暇を使っている、という事はその後もまたその美容室に復帰する事を想定している、という事ですよね。ですからそれだけその人にとっては「子どもが出来てもこの職場に戻って来たい」と言う意思があり、そう思わせるだけの職場環境が整っている美容室である、という事が言えるでしょう。一説によると美容室と言う所はそういう福利厚生がとても悪くて、そもそも産休や育休を取る、という事が暗黙の了解で許可されないような美容室も有る、と聞いたことがあります。ですから女性スタッフが産休や育休を利用できる、というのはその美容室の環境はかなり整っている、社員に優しい美容室である、と考えてよいでしょう。そう思える事はスタッフさんだけではなく客としてもとても安心感があります。スタッフさんが心地よく働くことが出来ない美容室なのに、表面的にお客さんに優しくしてもらっても、いつかはぼろが出るものではないでしょうか。美容師のランク付けが複雑になりすぎて、どんな名称のスタイリストがいちばんテクニックを持っているのか、とか、どの名前の美容師なら何ができるのか、という事が不透明になっている中で、もっとわからないのは美容室の料金が「なぜ値上がりするのか」と言う事です。もちろん色々な薬剤が値上がりした、というタイミングなら値上げの理由もわからなくはないのですが、それも私達にはなかなか縁のない業界なのでニュースで薬剤の値上げのニュースをやっている訳でもなく、そもそもその値上げの理由すらよくわからないような状況なので、値上げされても文句を言う事もできません。もともと美容室の方でも「そろそろ値上げをしなくてはいけないな」という感じで決めている、という話を聞いたことも有ります。また業界で足並みをそろえて値上げする、というような事もあまり聞きません。簡単に言えばその美容室が値上げをしたいときに、または必要な時にその美容室が独自に判断して値上げに踏み切る、という感じなのだと思います。美容室にはそれなりに値上げをしなくてはいけない理由があるのでしょうけれども、それを私達が耳にする事はほとんどありませんから、値上げと聞いて「どうして?」と感じる事も良くあることですよね。八潮 美容院