リピーターがいるか

リピーターがいるか

美容室をオープンしてからしばらくすると、売り上げの状況がだいたい決まってきます。そして本来なら右肩上がりに上がっていくはずの収益がなかなか上がらない、という悩みが発生する時も有るでしょう。これが従業員の給料を払わなくてはいけない、という状況であれば、早い段階で切実な問題として捉える事が出来ると思うのですが、自分一人で営業している場合、自分のみを削れば何とかやっていける、という状況が良くも悪くも影響してしまいます。確かに従業員がいないからこれぐらいの苦労で済んでいる、という事も言えると思いますが、自分さえ我慢すれば、という考え方がことの重要性を鈍らせてしまっているケースも有ります。早い段階でこんな売上で満足していてはいけないのだ、という現実を知るべきなんですね。ではどうして利益が上がらないのか、と考えた時にオープン当初とお客さんの内訳が変わっていない、という事が原因としてあると思われます。お客さんの内訳とは、その人が何度目の来店なのか、という事です。おそらくオープンする時にはそれなりに宣伝してサービスもしたと思うんですね。初回限定のクーポンなどです。それは決して悪いやり方ではありませんが、その後のフォローも必要です。つまりいつまでも初回サービスの利用客ばかりが来ても、もうけは少ないんですね。肝心なのはその人達がリピーターになっているかどうか、という事です。美容師の皆さんが男性のお客さんに対して一番話しやすい話題と言うのは趣味の話だと言われています。男性の皆さんの多くはスポーツとか釣り、車、などが好きな人が多く、もしもそのお客さんの趣味が何か解ったら、その話をするのが一番お客さんも楽しそうに話してくださる、と言われている様です。たとえば野球観戦が好きな人ならば、どのチームが好きか、そのチームの勝敗などの話をすれば、それなりに盛り上がります。釣りの話であれば、どこで何が今釣れるのか、どのあたりに行くのが楽しいのか、といった話ですね。ですから逆に美容師は、男性客を担当する可能性がある場合には、その様な話は一通り合わせる事が出来る様にしておかなくてはいけないかもしれませんね。すくなくとも「興味がある」という態度が出来る様にしておく必要があるかもしれません。逆に「教えてください」と言うと、自分が詳しい分野について、とてもよく話してくれるお客さんもいるようですね。男性と言うのは、どちらかというと自分が優位に立てる相手であれば饒舌になる傾向があるように思います。「詳しいんですね、教えてください」と言われると、ちょっと得意な気分になって口数も増えるのではないでしょうか。また男性同士なら本当に趣味が合って会話が盛り上がるケースも多いようです。美容師 求人